ヤギの里帰り

しあわせ野菜ガルテン

2009年10月10日 19:07

森町で限りなく自給自足に近い自然農法による農業を始めた和田君の所にもらわれていった子ヤギのソフィーが一か月ぶりに里帰りしました。



最初は柵越しに再開。
ちゃんと覚えているのですね。右の写真で頬を寄せ合っているのがわかりますか?



彼らはうれしいとグルグル回るらしい。新しい発見である。



ヤギは高いところが大好き。三匹仲良く台の上で。幸せのひと時なんだろうな。



  高田君によるソフィーの近況メールです。  

ソフィーは毎日元気いっぱいです。
私が作業をするときは、ソフィーも放し飼いにしておきます。
それほど遠くは行かずに、近くの草を食べています。
それでも一日ごとに行動範囲が広がっています。
はじめは私の行動を常に見ており、片時も離れませんでしたが、最近では私の目が届かない所にも一人で行くようになりました。頼もしくもあり、寂しくもありです。

羊(和田君は羊も飼っています。)とはあまり仲良くなれないようです。ソフィーは人でも動物でも手当たり次第スキンシップの頭突きをします。羊もはじめはじゃれ返したりしていましたが、ソフィーのあまりのしつこさに、羊もそのうち本気でやりかえしています。

一人にすると泣くのは今も変わりません。




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