里芋の植え付け(その1)
里芋の植え付けをしました。
里芋は親イモを植えて、そこから子芋をとります。
親イモといっても普通の里芋です。
この小さなイモがまず太くなっていって、大きな大きな里芋になり、
その里芋のお腹のあたりに10個~15個の子イモができます。
母から聞いた話では、「去年大きくなった親イモからも子イモがとれるケド、親を頼りにしすぎてもいけないし、何度も使うことはかわいそう。でも、自分の親が亡くなった人は親イモをもう一度使ってもいいとされている」そうです。
昔から言われていることだということで、きっと理由があるのでしょうね。
知っている方いらっしゃいますか?
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