「ブドウの王様」 巨峰
ブドウの販売、始めました。
もともとは自分の父親が、孫たちに食べさせたくてブドウの苗を植えました。
堆肥を入れて、棚を作って、雨よけにビニールの屋根を作ってなどとやっていたら、たくさん取れるようになり、
近所に分けたら美味しいと言われ、せん定や袋掛けを丁寧にやるようになり、
暑さ対策で扇風機を付けなどとやっていたら、さらにたくさん取れるようになり、
ブドウ棚の下に住んでいるヤギを見に来たお客さんの評判を呼び・・・・・ということで販売をするようになりました。
気を良くした父親は、さらにブドウ棚を増やす予定を立てています。
すでに、苗は植えられ先日新しい藤棚の資材の注文をしていました。
農薬をかけずに育ったブドウです。
よろしかったらお召し上がりください。
作っているブドウの品種は「巨峰」と「ネオマスカット」
最初に収穫するのは「巨峰」です。
付けたし
日本では30~40種類のブドウが作られており、、一番多く作られているのが「巨峰」です。実が大きいのが特徴で「ブドウの王様 」と呼ばれています。
生産量の2番目は小粒のタネなしブドウのデラウェア。アメリカのオハイオ州デラウェアで最初に作られました。
それに対して、「巨峰」は日本で作られた品種です。昭和の初めに現在の静岡県伊豆市中伊豆町の農学研究所で作られました。
「巨峰」という名前はその研究所から見える富士山の姿にちなんでいます。
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