いのちの食べ方
7月23日(土)に予定していたイベントの内容を変更して、改めてご案内いたします。
1、収穫体験は取り止めます。
夏野菜とジャガイモの収穫体験を予定していましたが、7月後半のこの時期の収穫作業はハード過ぎですね。取り止めることとしました。
2、食に関する映画を上映します。
食のドキュメンタリー映画「いのちの食べ方」を解説付きで上映します。解説者は自分、わかりやすく説明しますよ。
3、鶏の解体をします。
「鶏を絞めて肉にするなんて怖い!」と思う人もいます。でも、食することは命をいただくことなんです。
手を合わせて言う「いただきます。」の言葉の意味を考えてみませんか。
今回の鶏は「ウコッケイ」です。夏場を乗り切るためには最高級の薬膳です。
4、100%自給カレーを用意します。
肉以外の食材(米、ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、トマト、ナス、オクラ)も全てしあわせ野菜畑で採れたもです。
計画の当初は首を絞めて羽を抜くところまでは事前にやっておこうと思っていました。しかし、1回目のイベントの参加を申しこまれたお客様から「子供たちに、生きているところから肉になるところまでを見せてあげたい。」という話をいただき、最初からお見せすることにしました。始めから見ていると、「怖い」とか、「気持ち悪い」というのではなく、「ありがたい」という気持ちに自然となってきますよ。
1、開催日 7月23日(土曜日)
2、日程
14時45分 しあわせ野菜Caféにお集まりください。
15時~ 鶏の解体
16時~ 「いのちの食べ方」の上映と解説
17時~18時 「自給率100%カレー」食事会
3、参加料 1300円 (小学生以下800円)
4、申し込み方法
ブログの横の「オーナーへのメッセージ」から申し込んでください。
人数、お名前、住所(市町名)、
緊急連絡先(携帯メールまたは携帯TEL)をお書きください。
「いのちの食べ方」 紹介
私たちの「いのち」と切り離せない「食料」を生み出している現場の数々を描いたドキュメンタリー映画です。
野菜や果物だけでなく、家畜や魚でさえも大規模な機械化で生産・管理せざるを得ない現実を約2年かけて取材・撮影されました。
野菜の栽培や収穫など、普段見ることの出来ない食料生産現場の唖然とするような光景が淡々と続き、時に目を覆いたくなるような映像もあり、改めていのちを「いただく」ことについて考えさせられる秀作です。
前回のイベントの様子は
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前回の参加して下さった
お客様のブログにも様子が出ています。
マクロビオティック料理教室(7月16日)の参加希望も受付中です。
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