2010年11月02日
真剣と深刻
「真剣であっても深刻になるな。」
昨日、コトコト市の帰りに寄ったカフェに置いてあった雑誌に書かれていた言葉です。
まさに今の自分に与えられた言葉のようで、頑張っているご褒美に神様がくれたんじゃないかと思ったほどでした。
家に帰って調べたら、結構有名な言葉のようです。
忘れないようにブログに書き留めておくことにしました。
1、似て非なる「真剣」と「深刻」
「真剣に取り組む」 対 「深刻に取り組む」
「真剣に愛する」 対 「深刻に愛する」
「真剣に遊ぶ」 対 「深刻に遊ぶ」
やっぱり違いますね。
2、「真剣」な状態と「深刻」な状態
可能性を信じて、目的に向かっている時に人は真剣になります。
成功を信じて頑張っているから真剣になれるのです。
真剣に考えることは楽しいです。「真剣」な状態の時にあるのは希望です。
自分に不安を持つ時、人は深刻になります。
事態は切実で重大、失敗するかもしれないと思うので、「心が深く刻みこまれる」から深刻です。
深刻に考えると辛くなります。「深刻」な状態の時にあるのは苦悩です。
3、真剣モードと深刻モードの見分け方。
真剣な時、人は背筋が伸びて前を見ます。
深刻になると、人は背筋が曲がって下を向いてしまいます。
真剣な時、人は楽しく笑顔になれます。
笑えないときは「深刻」になっている時です。
4、なぜ「深刻」モードになりやすいのか
努力して深刻な状況から抜け出すことが大切という価値観があり、深刻であることが真面目で良いとされているから。
でも、本当に共感を感じるのは「深刻な状況下においても、明るく真剣に生きている姿」なんですね。
5、「深刻」モードにならない方法
精一杯努力したうえで結果への執着を手放すこと。今の結果が、今の自分が一番良かったのだと思うこと。楽観的であることは幸せの必須条件、いくら考えてもなるようにしかならないことは必ずあると開き直り、真剣に考えつつも「なるようにしかならない」という逃げ道を作っておくことで深刻にならないように心がけます。
いつの間にか深刻になってしまうことが多いので、意識してそうならないように心掛けることが必要です。そのために必要なのが「笑顔」。
「笑う門には福来る」の格言のとおり、幸せだから笑えるのではなく、笑うことで幸せになれるのです。
無理やりにでも笑顔を作り、心を前向きにすることで、体も前向きにして真剣に取り組んでいきます。
明日も笑顔で頑張ろう
昨日、コトコト市の帰りに寄ったカフェに置いてあった雑誌に書かれていた言葉です。
まさに今の自分に与えられた言葉のようで、頑張っているご褒美に神様がくれたんじゃないかと思ったほどでした。
家に帰って調べたら、結構有名な言葉のようです。
忘れないようにブログに書き留めておくことにしました。
1、似て非なる「真剣」と「深刻」
「真剣に取り組む」 対 「深刻に取り組む」
「真剣に愛する」 対 「深刻に愛する」
「真剣に遊ぶ」 対 「深刻に遊ぶ」
やっぱり違いますね。
2、「真剣」な状態と「深刻」な状態
可能性を信じて、目的に向かっている時に人は真剣になります。
成功を信じて頑張っているから真剣になれるのです。
真剣に考えることは楽しいです。「真剣」な状態の時にあるのは希望です。
自分に不安を持つ時、人は深刻になります。
事態は切実で重大、失敗するかもしれないと思うので、「心が深く刻みこまれる」から深刻です。
深刻に考えると辛くなります。「深刻」な状態の時にあるのは苦悩です。
3、真剣モードと深刻モードの見分け方。
真剣な時、人は背筋が伸びて前を見ます。
深刻になると、人は背筋が曲がって下を向いてしまいます。
真剣な時、人は楽しく笑顔になれます。
笑えないときは「深刻」になっている時です。
4、なぜ「深刻」モードになりやすいのか
努力して深刻な状況から抜け出すことが大切という価値観があり、深刻であることが真面目で良いとされているから。
でも、本当に共感を感じるのは「深刻な状況下においても、明るく真剣に生きている姿」なんですね。
5、「深刻」モードにならない方法
精一杯努力したうえで結果への執着を手放すこと。今の結果が、今の自分が一番良かったのだと思うこと。楽観的であることは幸せの必須条件、いくら考えてもなるようにしかならないことは必ずあると開き直り、真剣に考えつつも「なるようにしかならない」という逃げ道を作っておくことで深刻にならないように心がけます。
いつの間にか深刻になってしまうことが多いので、意識してそうならないように心掛けることが必要です。そのために必要なのが「笑顔」。
「笑う門には福来る」の格言のとおり、幸せだから笑えるのではなく、笑うことで幸せになれるのです。
無理やりにでも笑顔を作り、心を前向きにすることで、体も前向きにして真剣に取り組んでいきます。

Posted by しあわせ野菜ガルテン at 02:23│Comments(0)
│8、”農”への思い