2008年05月28日
ドイツの農業(その1)
農業高校の教員時代に研修として海外の農業を視察する機会が数多くありました。
「海外農業研修の思い出」と題して、定期的に紹介します。
最初は平成14年にスルガ銀行の企業経営研究所から助成していただいて視察したドイツの農業です。



ライン川の両岸は一面のブドウ畑でした。このような急斜面において農業が成り立っていることに驚きです。日本においてはとっくに放棄されてしまっているような土地ですが、急斜面で栽培された場所で育てられたブドウで作られたワインだからこそ価値があり、何より観光資源として重要で国から支援を受けています。
農業の意義について考えさせられた光景でした。
「海外農業研修の思い出」と題して、定期的に紹介します。
最初は平成14年にスルガ銀行の企業経営研究所から助成していただいて視察したドイツの農業です。



ライン川の両岸は一面のブドウ畑でした。このような急斜面において農業が成り立っていることに驚きです。日本においてはとっくに放棄されてしまっているような土地ですが、急斜面で栽培された場所で育てられたブドウで作られたワインだからこそ価値があり、何より観光資源として重要で国から支援を受けています。
農業の意義について考えさせられた光景でした。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 20:02│Comments(0)
│11、海外農業研修の思い出