2009年08月20日
ゴーヤを食べよう(その1)
先週展開した農業教室「オクラの不思議発見!!」の効果でオクラの売れ行きは絶好調でした。
次なる注目野菜はゴーヤです。
ゴーヤ(ニガウリ)は7月中旬から収穫され始めたのですが、「苦いから嫌い」「料理の仕方が分からない。」という人が思っていた以上に多いです。
売れ残ってしまうため、我が家の夕食はゴーヤがよく出ます。
暑い日が続いていますので、来週はゴーヤがたくさん採れそうです。
我が家の夕食がゴーヤだらけにならないように、
ゴーヤ好きを増やすための農業教室「ゴーヤの不思議発見!!」の始まりです。

正式名は「つるれいし」、一般的には「苦瓜(にがうり)」と呼ばれています。
ニガウリの沖縄での呼び方が「ゴーヤ」、苦瓜の中国語読み(クーグワー)がなまったという説や、最初に栽培した人が胡屋(ゴヤ)さんだったなどという説があります。
NHKテレビの連続ドラマ「ちゅらさん」以降、ゴーヤーブームが起こり、いまではゴーヤの方が一般的になっています。
もっとも沖縄では「ゴーヤ」ではなく「ゴーヤー」と伸ばすのが普通です。
sumi♂作、「ゴーヤ、玉ねぎ、トマトのカレー風」 

1、ゴーヤの芯をくり抜いたら、なるべく薄切りします。
塩を振りかけしばらくしてからしぼって、お湯で2,3分ゆでると苦味がだいぶ減ります。
2、多めの油で玉ねぎ、ゴーヤ、トマトの順で炒めます。
3、塩、香辛料で味付けして最後にカレーパウダーをいれて出来上がり。隠し味にお醤油を少々入れてます。
次なる注目野菜はゴーヤです。
ゴーヤ(ニガウリ)は7月中旬から収穫され始めたのですが、「苦いから嫌い」「料理の仕方が分からない。」という人が思っていた以上に多いです。
売れ残ってしまうため、我が家の夕食はゴーヤがよく出ます。
暑い日が続いていますので、来週はゴーヤがたくさん採れそうです。
我が家の夕食がゴーヤだらけにならないように、
ゴーヤ好きを増やすための農業教室「ゴーヤの不思議発見!!」の始まりです。
正式名は「つるれいし」、一般的には「苦瓜(にがうり)」と呼ばれています。
ニガウリの沖縄での呼び方が「ゴーヤ」、苦瓜の中国語読み(クーグワー)がなまったという説や、最初に栽培した人が胡屋(ゴヤ)さんだったなどという説があります。
NHKテレビの連続ドラマ「ちゅらさん」以降、ゴーヤーブームが起こり、いまではゴーヤの方が一般的になっています。
もっとも沖縄では「ゴーヤ」ではなく「ゴーヤー」と伸ばすのが普通です。



1、ゴーヤの芯をくり抜いたら、なるべく薄切りします。
塩を振りかけしばらくしてからしぼって、お湯で2,3分ゆでると苦味がだいぶ減ります。
2、多めの油で玉ねぎ、ゴーヤ、トマトの順で炒めます。
3、塩、香辛料で味付けして最後にカレーパウダーをいれて出来上がり。隠し味にお醤油を少々入れてます。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 19:07│Comments(0)
│1、野菜の不思議、発見!