2011年02月23日
花粉症対策
いよいよ花粉症のシーズンが始まりました。
車のフロントガラスにも黄色の花粉がいっぱい、いったいどうなってしまうかとっても心配です。

先日、有機農業をやっている人たちの勉強会&飲み会で興味深い話を聞きました。
写真は現在収穫中のオータムポエムです。
これから4月にかけてこのようなアブラナ科の野菜が花を咲かせます。
いわゆる、菜の花(ナバナ)なのですが、これが花粉症に効くというのです。
菜の花は、花ですから花粉がたくさん付いています。これを毎日食べていると体に花粉に対する抵抗力がつくというのです。
いわく「花粉を持って花粉を制す。」というのです。
花粉症の根本治療方法として減感作療法というのがあります。体の中に花粉の抗原を注射することによって、体質そのものを根本から改善する方法です。
基本的にはその原理と同じなのですが、「口から摂取した花粉が、そのまま体の中に取りこまれてそこで抗原抗体反応がおこり、体が花粉に対する抵抗力を持つ。」というのは、生物学的には少し無理があります。
でも、勉強会に集まった10人以上の有機農業者が、「確かに、少量多品目生産をしていた農家の年配者は結果としてナバナをたくさん食べているから花粉症になっていない。」と口々に言っているのを聞くと、もしかしたら本当に「花粉で持って花粉を制する」のかもしれません。
花粉症で苦しんでいる方、効果は保証できませんが、オータムポエムもナバナもとっても美味しいですので、よかったらお求め下さい。
付けたし
自分も10年くらい前から花粉症です。
処方された薬を毎日の飲み、鼻の中の粘膜を焼くレーザー治療なども行いました。
しかし、マクロビオティックの食事になって体質が代わり、5年位前からはうがいだけで、薬を飲まないで過ごせるようになりました。
でも、完全には克服できていません。
今年はいっぱいオータムポエムとナバナを食べようと思います。
花粉が例年の何十倍も飛ぶという今年も薬なしで過ごすことができたら、「有機農業者が語る、マクロビオティックと菜の花で花粉症を克服!!」という本を出版できるかもしれません。
野菜を作っているより儲かりそうです。
車のフロントガラスにも黄色の花粉がいっぱい、いったいどうなってしまうかとっても心配です。
先日、有機農業をやっている人たちの勉強会&飲み会で興味深い話を聞きました。
写真は現在収穫中のオータムポエムです。
これから4月にかけてこのようなアブラナ科の野菜が花を咲かせます。
いわゆる、菜の花(ナバナ)なのですが、これが花粉症に効くというのです。
菜の花は、花ですから花粉がたくさん付いています。これを毎日食べていると体に花粉に対する抵抗力がつくというのです。
いわく「花粉を持って花粉を制す。」というのです。
花粉症の根本治療方法として減感作療法というのがあります。体の中に花粉の抗原を注射することによって、体質そのものを根本から改善する方法です。
基本的にはその原理と同じなのですが、「口から摂取した花粉が、そのまま体の中に取りこまれてそこで抗原抗体反応がおこり、体が花粉に対する抵抗力を持つ。」というのは、生物学的には少し無理があります。
でも、勉強会に集まった10人以上の有機農業者が、「確かに、少量多品目生産をしていた農家の年配者は結果としてナバナをたくさん食べているから花粉症になっていない。」と口々に言っているのを聞くと、もしかしたら本当に「花粉で持って花粉を制する」のかもしれません。
花粉症で苦しんでいる方、効果は保証できませんが、オータムポエムもナバナもとっても美味しいですので、よかったらお求め下さい。

自分も10年くらい前から花粉症です。
処方された薬を毎日の飲み、鼻の中の粘膜を焼くレーザー治療なども行いました。
しかし、マクロビオティックの食事になって体質が代わり、5年位前からはうがいだけで、薬を飲まないで過ごせるようになりました。
でも、完全には克服できていません。
今年はいっぱいオータムポエムとナバナを食べようと思います。
花粉が例年の何十倍も飛ぶという今年も薬なしで過ごすことができたら、「有機農業者が語る、マクロビオティックと菜の花で花粉症を克服!!」という本を出版できるかもしれません。
野菜を作っているより儲かりそうです。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 02:25│Comments(0)
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