2011年02月28日
宮沢博行 氏
農業を始めて3年が経ちます。
先行きがなかなか見えなくて不安になった時によく思い出す言葉があります。
静岡の東部地域で有機農業をやっている方のブログに書いてあった言葉で、こんなことを言っていました。
「農業で生計を立てるのはそう難しいことではない。 ”ノーベル賞を取る”とか”宇宙飛行士になる”とかいう目標に比べたら、およそ比べ物にならないくらい簡単で、体力とやる気さえあれば誰でも出来る・・。」
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話は変わって、写真は宮沢博行さん。
竜山村出身で磐田市在住、次回の衆議院選挙における自民党の候補予定者で掛川の街角での演説風景です。
掛川における知名度は低いのですが、これから選挙が始めると一挙に名前が知られていくことになると思います。

彼とは5年前にフィリピンに植林ボランティアに一緒に行った仲です。
30人位のグループでしたが、ホテルでの宿泊の時に同じ部屋であったこともあり、色々な話をしました。
いつかは国政で働きたいという彼に対して、自分は農業経営をやりたいという夢を語りました。
選挙は水ものでどのような結果になるかはわかりません。
しかし、ノーベル賞や宇宙飛行士とまではいかないかもしれませんが、国会議員になるのは普通のことではありません。
地盤も看板もカバンもなかったのに1年後(?)に国会議員になっているかもしれない彼の努力から比べると、自分の農業経営の苦労なんて大したもんじゃないよなと、そんなことを考えました。
頑張らなきゃ。
先行きがなかなか見えなくて不安になった時によく思い出す言葉があります。
静岡の東部地域で有機農業をやっている方のブログに書いてあった言葉で、こんなことを言っていました。
「農業で生計を立てるのはそう難しいことではない。 ”ノーベル賞を取る”とか”宇宙飛行士になる”とかいう目標に比べたら、およそ比べ物にならないくらい簡単で、体力とやる気さえあれば誰でも出来る・・。」
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話は変わって、写真は宮沢博行さん。
竜山村出身で磐田市在住、次回の衆議院選挙における自民党の候補予定者で掛川の街角での演説風景です。
掛川における知名度は低いのですが、これから選挙が始めると一挙に名前が知られていくことになると思います。
彼とは5年前にフィリピンに植林ボランティアに一緒に行った仲です。
30人位のグループでしたが、ホテルでの宿泊の時に同じ部屋であったこともあり、色々な話をしました。
いつかは国政で働きたいという彼に対して、自分は農業経営をやりたいという夢を語りました。
選挙は水ものでどのような結果になるかはわかりません。
しかし、ノーベル賞や宇宙飛行士とまではいかないかもしれませんが、国会議員になるのは普通のことではありません。
地盤も看板もカバンもなかったのに1年後(?)に国会議員になっているかもしれない彼の努力から比べると、自分の農業経営の苦労なんて大したもんじゃないよなと、そんなことを考えました。
頑張らなきゃ。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 20:29│Comments(0)
│8、”農”への思い