2013年01月11日
しあわせ人参ジュース物語(その1)
しあわせ野菜畑のオリジナル・ニンジンジュース「しあわせ人参ジュース」が完成しました。
しあわせ野菜畑の人参を使ったジュースです。
販売開始は1月21日(月)からです。
掛川市の6次産業推進事業の支援を受け、JR掛川駅構内「これっしか処」との農商工連携商品です。

これっしか処の望月次長からメッセージをいただきました。
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この度は、しあわせ人参ジュースの完成おめでとうございます。
大角さんの人参は、これっしか処でもファンが多く特に「甘くて美味しい」という声を多く頂いています。
農薬を使用せず、安心安全の野菜を作られている大角さん。
また農業高校の教師だった経歴からも野菜作りの名人と私達は呼んでいます。
これっしか処でも曜日を決めて週3回、大角さんの野菜が入りますが入った直後に売れてしまう事もしばしばです。
そんな人気の人参をジュースにすると聞いたときは「飲んでみたい」と本当に思いました。
勝手ながら「私も参加させて!!」とお願いし、多少ですが主観での意見をお伝えしてきました。
ネーミングを考え、ラベルをイメージし、ジュースを搾ってくれる業者を探したり、様々な人参ジュースを飲んでみたりと大角さんは勉強と努力を重ねます。
これっしか処にも何度も来店されお互いにアイデアを出し合いましたね。
また掛川市役所の後藤さんや山田さんにもアドバイスを頂きに行きました。
多くの方が知恵をだし、支えてくれたのは大角さんの人柄だと思います。
そして12月24日のクリスマスイブの日。
大角さんは、ほぼ完成した人参ジュースを飲ませてくれました。
優しい人参の香り、口に入れたときに感じる甘さ、そして少し口の中に残る人参のツブツブした食感が「しあわせだな~」と口に出してしまうジュースでした。
リンゴは掛川市と姉妹提携をしている岩手県奥州市の江刺リンゴを使っています。
「人参が苦手」という子供さんにも必ず美味しいと言って頂けるジュースだと思います。
しかし、大角さんは厳しい顔をしていました。
「もっと美味しいジュースにしたい」という向上心が次のジュース構想が始まっていたのです。
味を、これからも研究し、より美味しい物を作りたいという前向きな言葉は感動さえ覚えました。
今回は第1回目の商品ですが、たぶん、これから、次々と新しい商品が生まれると思います。
美味しい物はお腹でなく、身体もみたしてくれます。
こんなに多くの、美味しい物が沢山ある「飽食の時代」に本物と呼べるモノがどれだけあるでしょう。
身体を満たしてくれるような食品はごく僅かだと感じます。
しかし、まちがいなく、この「しあわせ野菜ジュース」は本物だと私は確信します。
シンプルな味だからこそ素材の良さが解るのではないでしょうか。
飲んでから笑顔になる。
少しだけでも元気になる。
また、あれを飲みたくなる。
自分の大切な人に飲んでもらいたくなる。
そんな、幸せなジュース。完成です。
これっしか処 商品バイヤー 望月和宏
しあわせ野菜畑の人参を使ったジュースです。
販売開始は1月21日(月)からです。
掛川市の6次産業推進事業の支援を受け、JR掛川駅構内「これっしか処」との農商工連携商品です。
これっしか処の望月次長からメッセージをいただきました。
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この度は、しあわせ人参ジュースの完成おめでとうございます。
大角さんの人参は、これっしか処でもファンが多く特に「甘くて美味しい」という声を多く頂いています。
農薬を使用せず、安心安全の野菜を作られている大角さん。
また農業高校の教師だった経歴からも野菜作りの名人と私達は呼んでいます。
これっしか処でも曜日を決めて週3回、大角さんの野菜が入りますが入った直後に売れてしまう事もしばしばです。
そんな人気の人参をジュースにすると聞いたときは「飲んでみたい」と本当に思いました。
勝手ながら「私も参加させて!!」とお願いし、多少ですが主観での意見をお伝えしてきました。
ネーミングを考え、ラベルをイメージし、ジュースを搾ってくれる業者を探したり、様々な人参ジュースを飲んでみたりと大角さんは勉強と努力を重ねます。
これっしか処にも何度も来店されお互いにアイデアを出し合いましたね。
また掛川市役所の後藤さんや山田さんにもアドバイスを頂きに行きました。
多くの方が知恵をだし、支えてくれたのは大角さんの人柄だと思います。
そして12月24日のクリスマスイブの日。
大角さんは、ほぼ完成した人参ジュースを飲ませてくれました。
優しい人参の香り、口に入れたときに感じる甘さ、そして少し口の中に残る人参のツブツブした食感が「しあわせだな~」と口に出してしまうジュースでした。
リンゴは掛川市と姉妹提携をしている岩手県奥州市の江刺リンゴを使っています。
「人参が苦手」という子供さんにも必ず美味しいと言って頂けるジュースだと思います。
しかし、大角さんは厳しい顔をしていました。
「もっと美味しいジュースにしたい」という向上心が次のジュース構想が始まっていたのです。
味を、これからも研究し、より美味しい物を作りたいという前向きな言葉は感動さえ覚えました。
今回は第1回目の商品ですが、たぶん、これから、次々と新しい商品が生まれると思います。
美味しい物はお腹でなく、身体もみたしてくれます。
こんなに多くの、美味しい物が沢山ある「飽食の時代」に本物と呼べるモノがどれだけあるでしょう。
身体を満たしてくれるような食品はごく僅かだと感じます。
しかし、まちがいなく、この「しあわせ野菜ジュース」は本物だと私は確信します。
シンプルな味だからこそ素材の良さが解るのではないでしょうか。
飲んでから笑顔になる。
少しだけでも元気になる。
また、あれを飲みたくなる。
自分の大切な人に飲んでもらいたくなる。
そんな、幸せなジュース。完成です。
これっしか処 商品バイヤー 望月和宏
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 09:01│Comments(0)
│5、この頃の農作業