チェコ製のブリキのミニュチアトラクター(その3)
私のコレクション (その4)
チェコ製のブリキのミニュチアトラクターにはフックが付いていて農作業機を牽引できます。
両方とも嫁さんの友達がプラハに旅行に行った時に買ってきてもらいました。
しかし、これが何なのかがよくわかりません。
たぶん、上のがポテトスピナー(ジャガイモを掘り上げるもの)、下のがレーキ(畑を平らにするもの)だと思うのですが、日本では、というか静岡では見ることがありません。
ただ、どちらも効率は良くなさそうです。社会主義時代の東ヨーロッパのコルホーズやソホーズ(協同農場と国営農場だったかな)で、このトラクターの後にたくさんの人がいて人海戦術で農作業をやっていたんじゃないかなあ、などと思いながら飽きることなく眺めています。
値段はプラハのおもちゃ屋さんでポテトスピナー(らしいもの)が1771円、レーキ(らしいもの)が1415円で買ってきてもらいました。
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