2008年06月11日
トウモロコシの毛は雌しべです。(6月10日の答え)
トウモロコシのヒゲの正体は雌しべです。

トウモロコシのもじゃもじゃのひげを絹糸とかシルクと呼びます。最初の頃はその名の通りとっても柔らかくてサラサラしています。そしてよく見るとそこには花粉がびっしりとついています。トウモロコシのもじゃもじゃのヒゲの正体は雌しべなのです。
この雌しべをたどっていくとトウモロコシの粒(実)ひとつひとつにつながっています。そうです、トウモロコシの粒ひとつが果実なのです。
受粉が終了して役目が終えた雌しべは枯れ始め、ちょうどヒゲ(めしべ)の半分くらいが茶色くなった時がトウモロコシの食べごろとなります。
ちなみに、このひげ、利尿作用があり漢方薬となるそうな。


この雌しべをたどっていくとトウモロコシの粒(実)ひとつひとつにつながっています。そうです、トウモロコシの粒ひとつが果実なのです。
受粉が終了して役目が終えた雌しべは枯れ始め、ちょうどヒゲ(めしべ)の半分くらいが茶色くなった時がトウモロコシの食べごろとなります。
ちなみに、このひげ、利尿作用があり漢方薬となるそうな。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 20:07│Comments(0)
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