2008年11月24日
21世紀ビジネス塾
先週の木曜日に浜松のプレスタワーで開催された21世紀ビジネス塾の様子です。
10月から3月まで毎月1回計5回、浜松地域で活躍する企業のトップの方の話を聞くことができます。
今年は法政大学大学院教授の坂本先生と対談形式です。満員の聴衆の前でステージの上でコーヒーを飲みながらの対談です。
自分は浜松商工会議所や静岡商工会議所の起業塾に参加したりしていて、21世紀ビジネス塾も3年目です。
3年前のちょうど今頃のビジネス塾で起業のタイミングと、今まで仕事でお世話になった方々へ思いについて質問をしました。
その時のコメントは「一度しかない人生だから、やりたいと思った時がやる時である」であり、「起業するということは、やりたくて仕方がないという気持ちの表れであり、その抑えきれない気持ちの大きさの問題である。」というものでした。
それからも、何回も何回も自問自答して、高校教員をやめて農業を始めた今の自分があります。
いつの日にか21世紀ビジネス塾のステージでコーヒーを飲んでいる自分を目指して、あしたも野菜のうね作りをやろうと思います。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 19:02│Comments(0)
│7、つれづれ日記