2009年02月18日
インゲン豆の種まき
今日はサヤインゲンを播きました。

大豆を早どりしたものが枝豆ですが、金時豆や大福豆やトラ豆や白花豆などのインゲン豆を早どりしたのがサヤインゲンです。



左からサヤインゲン、金時豆、大福豆です。
インゲン豆は漢字で隠元豆と書きます。
江戸時代に中国から来た隠元禅師という和尚さんが日本に持ってきたとされています。
(フジマメを持って来たという説もありますが)
インゲンマメ自体は中南米が原産といわれており、インディオ達が食べていたものが、大航海時代にトウモロコシやカボチャなどとヨーロッパに伝わりアジアなどにも広まりました。

ポットに播くという方法もありますが、今回は直播き(じかまき)しました。
マメ科の植物は根がまっすぐ伸びる性質(直根性)なので直播きでいいのですが、鳥たちに食べられないように注意しなくてはいけません。

インゲンマメは三度豆とも言います。
一年に三度取れるからとういうことなのですが、この3度と言うのがいつのことなのかよく分かりません。
何回も取れるということなのかなあなどと思いながら作業を終えました。
私の農園では6回植えます。

大豆を早どりしたものが枝豆ですが、金時豆や大福豆やトラ豆や白花豆などのインゲン豆を早どりしたのがサヤインゲンです。



左からサヤインゲン、金時豆、大福豆です。
インゲン豆は漢字で隠元豆と書きます。
江戸時代に中国から来た隠元禅師という和尚さんが日本に持ってきたとされています。
(フジマメを持って来たという説もありますが)
インゲンマメ自体は中南米が原産といわれており、インディオ達が食べていたものが、大航海時代にトウモロコシやカボチャなどとヨーロッパに伝わりアジアなどにも広まりました。

ポットに播くという方法もありますが、今回は直播き(じかまき)しました。
マメ科の植物は根がまっすぐ伸びる性質(直根性)なので直播きでいいのですが、鳥たちに食べられないように注意しなくてはいけません。

インゲンマメは三度豆とも言います。
一年に三度取れるからとういうことなのですが、この3度と言うのがいつのことなのかよく分かりません。
何回も取れるということなのかなあなどと思いながら作業を終えました。
私の農園では6回植えます。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 19:01│Comments(0)
│5、この頃の農作業