2009年02月28日
野菜を美味しくさせてくれる器(その2)
おいしい野菜を、より美味しくさせてくれる器。そんな器がスタジオエム。我が家では15年以上愛用しています。料理教室とマクロビCaféで使うに当たって社長さんからいろいろとお話を聞くことができました。
愛知県瀬戸市の会社にお伺いしたのが2時ころ、その後7時くらいまで商品の紹介をしていただいて、そのあとも一緒に食事をしながら話をおうかがいしました。
人気の商品のラインナップも詳しく教えていただきましたが、大切なのはお店のコンセプトなのだそうです。
どんな思いでこの器を用意させていただいたのか、その気持ちを伝えることが大切です。










menu3
レモネードフラットタンブラーです。
職人さんがひとつひとつ手づくりで作っている手吹きガラスです。
ですから、一つとして同じグラスはありません。
個性があって、ガラスなのにぬくもりを感じさせてくれる、そんなグラスです。
お店ではお水入れに使います。これでいただくと、丸くて厚いガラスの口あたりがお水に優しさを感じることができます。
本当ですよ











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器の縁まわりのデザインがとっても素朴で、粉引きの器のシンプル感をいっそう引き立てています。
手づくりのパンがとても美味しく見えると思いませんか?
お菓子作りが楽しくなる器です。











boisbois
シンプルな木のキッチンツールです。「小さなフォークやスプーンは口当たりが優しく、子供に使いやすくてとっても人気です。」とスタジオエムの社長さんから紹介されたのですが、あまりの可愛らしさにカフェで使ってみることに即断しました。
商品名はボワボワ、この名前もお気に入りです。ボワボワスプーンでカフェしましょ!










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栗の木でできたカトラリー(スプーンやフォーク)です。
やさしい色合いと木のぬくもりがなじみやすく、お菓子がとってもおいしくいただけそう!
料理教室とカフェでも使います。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 19:00│Comments(0)
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