2009年03月01日
野菜作りと健康
今日は富士市の田子の浦マラソンに参加してきました。
今年は3月15日に駿府マラソン、4月26日に掛川新茶マラソンを走ります。
田子の浦マラソンは海沿いの道で、交差点(信号)もなく景色もいいのですが、沿道の歓声がなくただひたすら走るコースです。都内を走る東京マラソンが人気なのは応援の声があることも大きいのでしょうね。
今日はハーフマラソン(21km)に出ました。1kmを5分(10kmを50分)のペースで走って結果は1時間43分でした。
優勝タイムは1時間11分、自分のタイムは「中の下」、または「下の上」といったところです。
マラソンは10年以上前に走ったことはあったのですが、農業を始めた昨年から走るようにしました。
目的は農業をやるための体つくりです。
実際に走ってみると考えが前向きになれるという効果もありました。
ただ、父親の代から見ると「農業とは朝から晩まで畑に出ているのが基本」であり、スポーツは遊びに見えるようです。
「でもなぁ、自分が消費者の立場だったら、健康な人が育てた野菜の方がいいよな。農家のおばあちゃんが育てた野菜というと安全な感じがするけど、スポーツをやっています、元気です、という切り口もいいかも知れないぞ。」
「そうなると、マラソンをやることも仕事のひとつだよな。ウェアの背中に広告をつけて走ろうかな。」などと、マラソンをしてゼイゼイしているなかで考えながら走っていました。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 17:59│Comments(0)
│8、”農”への思い