
2009年09月20日
夕焼けコヤケの小焼けとは
太陽が沈んだあと、15分くらいして日が暮れる前に一瞬空が真っ赤になります。これを「夕焼け」に対して「小焼け」と言います。

太陽が沈む時の「夕焼け」は「大焼け」とも言います。
夕焼け(大焼け)に比べて、小焼けは赤みが強くきれいで、一瞬です。
時々、気味が悪いくらい空が真っ赤に染まることがありますが、あれは小焼けの方です。
「夕焼け小焼け」の歌は時間の経過をうたっています。「夕焼け → 小焼けで → 日が暮れて → 山のお寺の鐘が鳴る」という順番です。
うちではお寺の鐘が聞こえますが、お寺の鐘は6時です。
今日は「小焼け」とお寺の鐘が同じ時刻でした。
これだと、「夕焼け小焼け、鐘が鳴って日が沈む~。」となってしまいます。
夕焼け小焼けの歌は6時にはもう暗くなっている9月下旬の頃の歌なのでしょうね。
そのころには空気がもっと澄みんできて、夕焼けも小焼けももっと艶やかになり、地には彼岸花で赤く染まるようになります。
いよいよ秋の本番です。


曼珠沙華 空の小焼けを 映してる
一面真っ赤な 秋の夕暮れ sumi 作
おことわり
今日の内容は以前書いたものに手を加えてアップしています。
ヒガンバナの写真は原野谷川の堤防で昨年撮ったものです。
小焼けの写真は昨日のもの、しあわせ野菜Cafeで撮りました。
太陽が沈む時の「夕焼け」は「大焼け」とも言います。
夕焼け(大焼け)に比べて、小焼けは赤みが強くきれいで、一瞬です。
時々、気味が悪いくらい空が真っ赤に染まることがありますが、あれは小焼けの方です。
「夕焼け小焼け」の歌は時間の経過をうたっています。「夕焼け → 小焼けで → 日が暮れて → 山のお寺の鐘が鳴る」という順番です。
うちではお寺の鐘が聞こえますが、お寺の鐘は6時です。
今日は「小焼け」とお寺の鐘が同じ時刻でした。
これだと、「夕焼け小焼け、鐘が鳴って日が沈む~。」となってしまいます。
夕焼け小焼けの歌は6時にはもう暗くなっている9月下旬の頃の歌なのでしょうね。
そのころには空気がもっと澄みんできて、夕焼けも小焼けももっと艶やかになり、地には彼岸花で赤く染まるようになります。
いよいよ秋の本番です。
曼珠沙華 空の小焼けを 映してる
一面真っ赤な 秋の夕暮れ sumi 作

今日の内容は以前書いたものに手を加えてアップしています。
ヒガンバナの写真は原野谷川の堤防で昨年撮ったものです。
小焼けの写真は昨日のもの、しあわせ野菜Cafeで撮りました。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 19:07│Comments(0)