2010年05月15日
これって何だ?
この鶴のくちばしみたいなもの何だかわかりますか?
ベジタブ検定は4級の問題(一般常識のようでいて、実は知らない人がいっぱいいる)です。

4級とは言うものの、実は自分も初めて見ました。
写真はニンニクの蕾です。
このままにしておくと花を咲かせて、ニンニクのタネが出来ます。
しかし、種を作らせると根元(ニンニクの球根)に栄養がいかないので、蕾のうちに摘み取ってしまいます。
摘み取ることでニンニク球の収穫量が15%くらい増えます。
蕾は茎の部分から摘みとります。この茎の部分がスーパー等で売られている「ニンニクの芽」です。
ですから、正しくは「ニンニクの芽」ではなく「ニンニクの茎」です。
ニンニクの芽というのは、ニンニクを植えた時に球根から出てくる芽を言うのであって、これは花芽(つぼみ)をつけた花茎(かけい)です。
でも、「芽」といった方が柔らかくて美味しそう。
学生の頃、中華料理の「ニンニクの芽炒め定食」が大好きでしたが、「ニンニクの茎炒め定食」だったんですね。
でも「茎炒め」だと、栄養はありそうですが、なんか堅くて美味しくなさそうですね。
ベジタブ検定は4級の問題(一般常識のようでいて、実は知らない人がいっぱいいる)です。
4級とは言うものの、実は自分も初めて見ました。
写真はニンニクの蕾です。
このままにしておくと花を咲かせて、ニンニクのタネが出来ます。
しかし、種を作らせると根元(ニンニクの球根)に栄養がいかないので、蕾のうちに摘み取ってしまいます。
摘み取ることでニンニク球の収穫量が15%くらい増えます。
蕾は茎の部分から摘みとります。この茎の部分がスーパー等で売られている「ニンニクの芽」です。
ですから、正しくは「ニンニクの芽」ではなく「ニンニクの茎」です。
ニンニクの芽というのは、ニンニクを植えた時に球根から出てくる芽を言うのであって、これは花芽(つぼみ)をつけた花茎(かけい)です。
でも、「芽」といった方が柔らかくて美味しそう。
学生の頃、中華料理の「ニンニクの芽炒め定食」が大好きでしたが、「ニンニクの茎炒め定食」だったんですね。
でも「茎炒め」だと、栄養はありそうですが、なんか堅くて美味しくなさそうですね。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 19:07│Comments(0)
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