2010年08月30日
がんばれ、サトイモ!
この写真は何だかわかりますか?
枯れているのではありません。虫に食べられた残骸です。
雑草がこんな風にして虫に食べられているのは衝撃的です。
今年から「光陽の里」という10年以上無農薬無化学肥料で野菜を作っている場所の畑を借りています。その畑の出来事です。

「光陽の里」を借りるに当たって「これはとっても助かった」と思いました。
無農薬にすると最初の頃は虫にやられて大変なのですが、しばらくすると天敵も増え安定してくるそうです。
だから10年以上無農薬の「光陽の里」なら、安心して作られると思いました。
ところが、いろいろな虫がいて自然に近いこの畑は「弱肉強食」の世界でした。
雑草だってちょっと気を抜くと写真のように全滅に近い形で食べ尽くされます。
今回は一挙に耕したために、一挙に発芽してちょうど抵抗性がない時期に虫たちと遭遇したようです。
雑草ですら生き残ることが難しい世界、野菜を普通に育てると大変なことになってしまいます。
何しろ野菜は箱入り娘、あるいは坊ちゃん育ちでないと大きくならないのです。
下の写真はハスモンヨトウに攻撃されたサトイモです。

今できることは、水をかけてあげること、雑草を取ってあげること、
それから生命力を信じてあげること。
がんばれ、サトイモ!
枯れているのではありません。虫に食べられた残骸です。
雑草がこんな風にして虫に食べられているのは衝撃的です。
今年から「光陽の里」という10年以上無農薬無化学肥料で野菜を作っている場所の畑を借りています。その畑の出来事です。
「光陽の里」を借りるに当たって「これはとっても助かった」と思いました。
無農薬にすると最初の頃は虫にやられて大変なのですが、しばらくすると天敵も増え安定してくるそうです。
だから10年以上無農薬の「光陽の里」なら、安心して作られると思いました。
ところが、いろいろな虫がいて自然に近いこの畑は「弱肉強食」の世界でした。
雑草だってちょっと気を抜くと写真のように全滅に近い形で食べ尽くされます。
今回は一挙に耕したために、一挙に発芽してちょうど抵抗性がない時期に虫たちと遭遇したようです。
雑草ですら生き残ることが難しい世界、野菜を普通に育てると大変なことになってしまいます。
何しろ野菜は箱入り娘、あるいは坊ちゃん育ちでないと大きくならないのです。
下の写真はハスモンヨトウに攻撃されたサトイモです。
今できることは、水をかけてあげること、雑草を取ってあげること、
それから生命力を信じてあげること。
がんばれ、サトイモ!
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 21:05│Comments(0)
│5、この頃の農作業