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2013年01月11日

しあわせ人参ジュース物語(その7)

姉妹都市のリンゴを使っています。

しあわせ人参ジュースは、ニンジン8割、リンゴ2割のミックスジュースです。

180mlの人参ジュースには、少し小さめのニンジンが約1,5本と、リンゴが1/5位入っています。

リンゴを入れるのは、ニンジンの臭みを減らすためと、リンゴの酸によって保存性を高めるためです。
リンゴが多いと飲みやすくなるので通常は3~4割リンゴを加えるそうです。

ニンジン100%ジュースも考えたのですが、この場合は保存性を高めるためクエン酸を多く用いることになるそうで、リンゴを加えたミックスジュースとしました。

しあわせ人参ジュースはニンジンの割合が8割と、ニンジンの量が多いのが特徴です。

そして、もうひとつの特徴が、このリンゴを掛川市の姉妹都市、岩手県奥州市のリンゴを使っていることです。


しあわせ人参ジュース物語(その7)




本当は、ラベルにも大きく、「掛川市の姉妹都市、岩手県奥州市のリンゴを使用しています。」と書くつもりだったのですが、姉妹都市のことを知っている人が少なくやめました。

アメリカの姉妹都市であるユージン市のことはほとんどの人が知っているのですが、奥州市のことは知らない人がほとんど、
「えっ、欧州? ヨーロッパなの?」ていう感じでした。





Posted by しあわせ野菜ガルテン at 20:53│Comments(0)
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