
2013年01月11日
しあわせ人参ジュース物語(その8)
ラベル作り 1

これが自分で考えたラベルの原案です。
市販されているニンジンジュースを10個以上を購入し、何度も何度も眺めながら、お客様に想定した「30歳代から50歳代の食に関心のある女性」が、「あれ、可愛い」と思って手にしてくれるラベルというものを考えました。
テントウムシは、しあわせ野菜畑のマスコットキャラクターです。
このラベル原案をもとに、デザイン会社の方と打ち合わせをしました。
JR掛川駅構内「これっしか処」の望月さんにも入っていただいて、販売者からの観点で意見をいただきました。

望月さんの意見(考え方)は、とっても勉強になりました。
生産者(農家)は作ることから入ります。
まずモノを作って、作ってからどうやって売るか考えます。
それに対して、販売の前線に立つ望月さんは、まず誰に喜んでもらいたい(買っていただきたい)か、お客様の分析から入り、そのためにはどのような商品を作るかを考えます。
「作った時にはもう売り先が決まっている」、商売というのはそういうものなのだなぁと、とてもいい経験ができました。
そして、ラベルの試作品が7つできました。


これが自分で考えたラベルの原案です。
市販されているニンジンジュースを10個以上を購入し、何度も何度も眺めながら、お客様に想定した「30歳代から50歳代の食に関心のある女性」が、「あれ、可愛い」と思って手にしてくれるラベルというものを考えました。
テントウムシは、しあわせ野菜畑のマスコットキャラクターです。
このラベル原案をもとに、デザイン会社の方と打ち合わせをしました。
JR掛川駅構内「これっしか処」の望月さんにも入っていただいて、販売者からの観点で意見をいただきました。
望月さんの意見(考え方)は、とっても勉強になりました。
生産者(農家)は作ることから入ります。
まずモノを作って、作ってからどうやって売るか考えます。
それに対して、販売の前線に立つ望月さんは、まず誰に喜んでもらいたい(買っていただきたい)か、お客様の分析から入り、そのためにはどのような商品を作るかを考えます。
「作った時にはもう売り先が決まっている」、商売というのはそういうものなのだなぁと、とてもいい経験ができました。
そして、ラベルの試作品が7つできました。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 23:55│Comments(0)