2009年07月14日
ピーマン食べて元気になろう!

ピーマンはトウガラシを品種改良された野菜です。(本当ですよ。)
赤色のものは「赤ピーマン」、黄色のものは「黄ピーマン」と色付きで呼ばれ、緑色のものは単に「ピーマン」と呼ばれています。
ビタミンAとビタミンCを多く含むため、夏バテの防止などに効果が高いです。
ただ、少し苦いですね。
子供の苦手な野菜ですが、味覚の敏感な幼少期は、苦味を大人よりも強く感受するそうです。だから、成長すると食べられるようになります。
もっとも、近頃は品種改良して苦味が減って食べやすくなりました。
特に水耕栽培だとほとんど苦味はありません。
(あたり前だけど、食べやすいことと栄養は別です。)
ところが・・・・・
我が家のピーマンは苦いのです。
けっして苦いピーマンを作りたいわけではないのですが、
粘土質の土のため、良く言えば「野菜本来の味」でプンプンしています。
でも、その分栄養もいっぱいあるはず。
青臭さは火を加えることにより減ります。いっぱい食べましょう!
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 19:07│Comments(0)
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