2009年08月14日
オクラの不思議発見!(その4)


オクラは生で食べるのが基本だ!
・・・というか、それが普通だとずっと思っていた。
「産毛なんかも気にしないで、生のまま輪切りにして、醤油をかけて食べる。ポン酢もお勧め。鰹節をかけるとなおいいかな。納豆やネギとの相性も抜群。間違いなし。めでたし、めでたし。」・・・・のはずだった。
ところが妻によると「気持ち悪い」らしい。
変なの!
第一、採れたてのオクラは産毛はとっても柔らかです。
だから、気にする必要はありません。
「オクラを生で食べない人は、産毛が硬くなってしまったオクラを食べてきたかわいそうな人なのだ。」と、本人には言えないけどここで書いておこう。
産毛も取らないで生で食べるのがお勧めですが、親切なしあわせ野菜畑では産毛の取り方と茹で方をアップします。


外側の毛は、まな板において上から塩を振り、ずりずりっと擦る感じ(いたずり)でこすれば取れます。ボールの中で塩もみしてそのまま洗い流してもいいですね。


熱湯にさっと茹でザルにあげます。時間は2~3分で充分です。そのまま冷ましますが、色を鮮やかにしたいなら水で冷やします。
ヘタの部分を切り落とすのはこの後です。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 07:07│Comments(0)
│1、野菜の不思議、発見!