2010年02月03日
節分
今日は2月3日、節分です。
小さな頃はこの日がとても楽しみでした。
なぜなら、夜に子どもたちで近所を回ってお菓子をもらえるからです。
玄関先でお菓子を配ってくれる家もあれば、座敷に子供たちをあげて豆と一緒にお菓子をまいてくれる家もありました。
帰ってくるとお菓子でいっぱい。何日もかけて食べたものでした。
どの地域でも行なわれていると思っていたのですが、大人になってこのことを話すと、「ハロウィーンみたいだねぇ。」と珍しがられました。
そんなことを思い出しながら、今年育てた大豆を炒って豆まきをしました。
「何で鬼を退治するのに石じゃなくて、豆なんだろう?、鬼が豆を食べて元気になったら困るのにな」と小さな頃、不思議に思ったものでした。
豆は魔滅(まめ)、体の中の病魔を追い出すことができるほどの栄養価が高い食材なんですよね。
だから、中国製の豆ではダメですよ。地産地消の豆で豆まきしてくださいね。
大豆を炒る時には香花(しきみ)の葉を使います。
パワーを増加させつつ、香りづけになります。
このとき使った香花の葉で体をはらうと無病息災となります。ありがたいです。

炒った大豆は枡(ます)の中に入れて神棚にお供えしてから、豆まきの開始です。
小さな頃はこの日がとても楽しみでした。
なぜなら、夜に子どもたちで近所を回ってお菓子をもらえるからです。
玄関先でお菓子を配ってくれる家もあれば、座敷に子供たちをあげて豆と一緒にお菓子をまいてくれる家もありました。
帰ってくるとお菓子でいっぱい。何日もかけて食べたものでした。
どの地域でも行なわれていると思っていたのですが、大人になってこのことを話すと、「ハロウィーンみたいだねぇ。」と珍しがられました。
そんなことを思い出しながら、今年育てた大豆を炒って豆まきをしました。
「何で鬼を退治するのに石じゃなくて、豆なんだろう?、鬼が豆を食べて元気になったら困るのにな」と小さな頃、不思議に思ったものでした。
豆は魔滅(まめ)、体の中の病魔を追い出すことができるほどの栄養価が高い食材なんですよね。
だから、中国製の豆ではダメですよ。地産地消の豆で豆まきしてくださいね。
大豆を炒る時には香花(しきみ)の葉を使います。
パワーを増加させつつ、香りづけになります。
このとき使った香花の葉で体をはらうと無病息災となります。ありがたいです。
炒った大豆は枡(ます)の中に入れて神棚にお供えしてから、豆まきの開始です。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 20:20│Comments(0)
│7、つれづれ日記