2010年05月08日
マクロビ料理教室のご案内
6月のマクロビオティック料理教室のご案内
日時 6月27日(日曜日) 11時から15時(予定)
場所 しあわせ野菜Cafe
金額 3500円
メニュー 下記に3月の料理教室の様子を載せてあります。
これに準じた形で季節に合わせたものをと現在試作中です。
その他 お子様の同席はご遠慮ください。
問い合わせ先
ブログの右枠上にある「オーナーへのメッセージ」メールにてご連絡ください。
先着順で受け付けています。参加受け付けについて改めてご連絡いたします。
講師 大角美穂
(略歴)
東海調理専門学校調理師科へ社会人入学
クシ・マクロビオティックアカデミー、ナチュラルスウィーツコース修了
リマ・クッキングスクール師範コース修了
マクロビオティック・インストラクター養成講座修了
シンプルモダンマクロビオティック、スウィーツ講座受講中
ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター(通称「野菜ソムリエ」)
日本食育インストラクター修了
3月の料理教室の様子です。
最初に「一物全体」、「身土不二」などマクロビオティックの基本的な考え方を、食事をしながらは「陰と陽」や「望診」の話をしました。
望診というのはマクロビオティックでよくつかわれる言葉です。目の下にクマができたり、口びるが荒れたり、口内炎ができたり、シミやシワができたりするのは顔が体の状態を表してくれるチェックシートであるからです。顔を見ることで体のバランスをとっていく食べ方をすることができます。

①お花見風混ぜご飯
おもてなしにもできるような春らしい混ぜご飯を作ってみました。
卵そぼろのように見えますが、カボチャと豆腐で作っています。
ほんとうの卵より優しい感じに仕上がりました。
②野菜スープ
玉ねぎ、セロリ、ニンジンを時間をかけて煮込みます。
冬の間にたまった毒素を排出する力があります。
③車麩の大葉巻き揚げ
今回は男性の参加もありましたので、ボリュームを出すために加えました。
醤油味の出し汁にニンニクやショウガを加えたものに車麩(くるまふ)をつけて味をしみ込ませ、大葉をまいて天ぷらにしました。
お肉のような食感になります。
④ひじき蓮根とくるみのサラダ
ひじきは長時間煮込む料理が多いのですが、春らしくあっさりめの味付けで、油を使わないでサラダ仕立てにしてみました。
いろどりを出すために赤玉ねぎを使い、クルミを加えて仕上げています。
⑤デザート
玄米粉のクレームブリュレです。
使っているのは玄米粉、豆乳、玄米甘酒、ナタネ油など。
卵や牛乳を使わないマクロビスイーツです。
最後にてんさい糖を振りかけて、ガスバーナーでキャラメル化させます。

参加してくださった方の3名が、それぞれブログにて書いてくださっています。
クリックすると読むことができます。
Atelier MARUMIRUの布日記2
あ ま て ら し
MARUMIRU Side B

場所 しあわせ野菜Cafe
金額 3500円
メニュー 下記に3月の料理教室の様子を載せてあります。
これに準じた形で季節に合わせたものをと現在試作中です。
その他 お子様の同席はご遠慮ください。
問い合わせ先
ブログの右枠上にある「オーナーへのメッセージ」メールにてご連絡ください。
先着順で受け付けています。参加受け付けについて改めてご連絡いたします。
講師 大角美穂
(略歴)
東海調理専門学校調理師科へ社会人入学
クシ・マクロビオティックアカデミー、ナチュラルスウィーツコース修了
リマ・クッキングスクール師範コース修了
マクロビオティック・インストラクター養成講座修了
シンプルモダンマクロビオティック、スウィーツ講座受講中
ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター(通称「野菜ソムリエ」)
日本食育インストラクター修了




最初に「一物全体」、「身土不二」などマクロビオティックの基本的な考え方を、食事をしながらは「陰と陽」や「望診」の話をしました。
望診というのはマクロビオティックでよくつかわれる言葉です。目の下にクマができたり、口びるが荒れたり、口内炎ができたり、シミやシワができたりするのは顔が体の状態を表してくれるチェックシートであるからです。顔を見ることで体のバランスをとっていく食べ方をすることができます。
①お花見風混ぜご飯
おもてなしにもできるような春らしい混ぜご飯を作ってみました。
卵そぼろのように見えますが、カボチャと豆腐で作っています。
ほんとうの卵より優しい感じに仕上がりました。
②野菜スープ
玉ねぎ、セロリ、ニンジンを時間をかけて煮込みます。
冬の間にたまった毒素を排出する力があります。
③車麩の大葉巻き揚げ
今回は男性の参加もありましたので、ボリュームを出すために加えました。
醤油味の出し汁にニンニクやショウガを加えたものに車麩(くるまふ)をつけて味をしみ込ませ、大葉をまいて天ぷらにしました。
お肉のような食感になります。
④ひじき蓮根とくるみのサラダ
ひじきは長時間煮込む料理が多いのですが、春らしくあっさりめの味付けで、油を使わないでサラダ仕立てにしてみました。
いろどりを出すために赤玉ねぎを使い、クルミを加えて仕上げています。
⑤デザート
玄米粉のクレームブリュレです。
使っているのは玄米粉、豆乳、玄米甘酒、ナタネ油など。
卵や牛乳を使わないマクロビスイーツです。
最後にてんさい糖を振りかけて、ガスバーナーでキャラメル化させます。
参加してくださった方の3名が、それぞれブログにて書いてくださっています。
クリックすると読むことができます。
Atelier MARUMIRUの布日記2
あ ま て ら し
MARUMIRU Side B
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 19:18│Comments(0)
│12、マクロビオティック