青ナスを食べよう
ふんわり、ふっくら、とろ~り、トロトロ、とろ~ん、絶品の青ナス
「青なす」は、紫色のアントシアン系色素(ナスニン)をもたない米ナスに似た茄子です。
「ヒスイ茄子」「白ナス」とも言われますが、適当な大きさに切って素揚げやステーキなどの料理をすると、濃厚な味わいで、トロっととろけるような食感があることから「トロなす」と呼ぶ人がいるくらい、絶品のトロトロ感があります。
一度食べると病みつきになりますよ。
一番のおすすめ 「青なすステーキ」
1、青なすを縦に厚さ2cmくらいに切ります。
2、フライパンにオリーブ油を少ししき、なすの両面をしっかり焼きます。
3、焼いたなすを味噌田楽にしたり、生姜醤油をかけていただきます。
・切り方は輪切りでもいいです。さいの目に切り込みを入れるとトロトロ感が増します。
・熟してくると皮が固くなるので、気になる方は皮をむいてください。
・オリーブオイル以外にもサラダ油、ごま油でお試しください。
・味付けは、岩塩、塩こしょう、かつお節としょうゆ、にんにく醤油、大根おろしとポン酢、かつお節とポン酢、ごま和えなどバリエーション豊富。イタリアン風にチーズ、トマトソースで味付けするのもいいですね。
・皮が少し硬いので煮崩れしません。果肉は軟らかくて油との相性がバツグンです。普通のナスと同じように料理できます。マーボー茄子や味噌いためや天ぷらもお勧めです。電子レンジで蒸すことも出来ます。
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