2009年01月18日
キュウリとトマトの種まき
4月からの野菜販売に向けて今日はキュウリとトマトの種をまきました。
まだまだ寒いのでちょっとこの時期にはかわいそうです。
そこで、うまく芽が出るように4日間かけて準備をしました。


野菜の種って意外と高いです。
このキュウリは一袋に20粒入って500円、トマトは20粒で650円です。
一粒一粒大切に扱います。


寒い時期に芽を出させてあげるためには少しお手伝いが必要です。
水の入ったコップ中に一晩つけて給水させてあげ、その後で湯たんぽを使って発砲スチロールの箱の中で芽を出させてあげます。
温度を一定に保つ恒温器という機器もあるのですが、自分は湯たんぽを使うことにしました。
お湯も時々変えてあげて、タオルは何重にもまいて30度前後で2~3日間温めます。
このように種まき前に芽が出やすくさせてあげることを催芽処理といいます。


左が催芽処理前、右が3日目(本日)のキュウリです。
白い根が出てきています。
ちょっと出し過ぎてしまいました。



ピンセットを使ってポットに植えつけてあげます。
左はキュウリ、右はトマトです。
トマトはツマヨウジを使って穴をあけます。
手間はかかりますが、それ以上にこんな小さなタネから、3ヶ月後にたくさんのキュウリやトマトが実るのかと思うとやっていて楽しいです。



ポット置き場は温室の中に電熱線を使った温床ベッドを作りました。
基本的には暖房をしないで育てるつもりですが、人間も赤ちゃんの時に保育ベッドで守ってあげるのと同じように、この寒い時期だけは、野菜が小さい時は少し温めてあげます。

種まきをしていたらヤマゲラが遊びに来ました。
応援をしているのか、種を狙っているのかはわかりません。
まだまだ寒いのでちょっとこの時期にはかわいそうです。
そこで、うまく芽が出るように4日間かけて準備をしました。
野菜の種って意外と高いです。
このキュウリは一袋に20粒入って500円、トマトは20粒で650円です。
一粒一粒大切に扱います。
寒い時期に芽を出させてあげるためには少しお手伝いが必要です。
水の入ったコップ中に一晩つけて給水させてあげ、その後で湯たんぽを使って発砲スチロールの箱の中で芽を出させてあげます。
温度を一定に保つ恒温器という機器もあるのですが、自分は湯たんぽを使うことにしました。
お湯も時々変えてあげて、タオルは何重にもまいて30度前後で2~3日間温めます。
このように種まき前に芽が出やすくさせてあげることを催芽処理といいます。
左が催芽処理前、右が3日目(本日)のキュウリです。
白い根が出てきています。
ちょっと出し過ぎてしまいました。
ピンセットを使ってポットに植えつけてあげます。
左はキュウリ、右はトマトです。
トマトはツマヨウジを使って穴をあけます。
手間はかかりますが、それ以上にこんな小さなタネから、3ヶ月後にたくさんのキュウリやトマトが実るのかと思うとやっていて楽しいです。
ポット置き場は温室の中に電熱線を使った温床ベッドを作りました。
基本的には暖房をしないで育てるつもりですが、人間も赤ちゃんの時に保育ベッドで守ってあげるのと同じように、この寒い時期だけは、野菜が小さい時は少し温めてあげます。
種まきをしていたらヤマゲラが遊びに来ました。
応援をしているのか、種を狙っているのかはわかりません。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 23:58│Comments(0)
│5、この頃の農作業