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2009年12月04日
大根の英語は何?
おでんの季節になりました。
おでんに欠かせないのが大根。
日本の野菜の中で一番作られているのが大根。
秋の七草のひとつ「すずしろ」は大根のことで、日本最古の書物である古事記にも載っています。
あまりに身近で日本原産だと持っている人もいるぐらいですが、そうではありません。
では、大根の原産地はどこでしょうか? (ベジタブ検定3級)
1、中国
2、インド
3、地中海沿岸
4、南アメリカ
答えは地中海沿岸、トルコあたりだと言われています。(中央アジアという説もあります。)
クレオパトラやアルキメデスが大根を食べているというというイメージが浮かびにくいのですが、古代のエジプトやギリシャやローマの主要な野菜で、ピラミッドの碑文にも記されているそうです。
もっとも、その頃の大根はもっとコンパクトであったようで、その後、ヨーロッパで作られていた大根の代表が二十日大根(ラデッシュ)です。
昔、大根の英語をラデッシュ(Radish)と習いましたが、ラデッシュと大根ではイメージがあまりにも違うので違和感を感じたものでした。
近頃は大根の英語はDaikonの方が一般的ですね。
付け足し
Shitake、Maitake、Edamameも英語です。 白菜はNappaです。
おでんに欠かせないのが大根。
日本の野菜の中で一番作られているのが大根。
秋の七草のひとつ「すずしろ」は大根のことで、日本最古の書物である古事記にも載っています。
あまりに身近で日本原産だと持っている人もいるぐらいですが、そうではありません。
では、大根の原産地はどこでしょうか? (ベジタブ検定3級)
1、中国
2、インド
3、地中海沿岸
4、南アメリカ
答えは地中海沿岸、トルコあたりだと言われています。(中央アジアという説もあります。)
クレオパトラやアルキメデスが大根を食べているというというイメージが浮かびにくいのですが、古代のエジプトやギリシャやローマの主要な野菜で、ピラミッドの碑文にも記されているそうです。
もっとも、その頃の大根はもっとコンパクトであったようで、その後、ヨーロッパで作られていた大根の代表が二十日大根(ラデッシュ)です。
昔、大根の英語をラデッシュ(Radish)と習いましたが、ラデッシュと大根ではイメージがあまりにも違うので違和感を感じたものでした。
近頃は大根の英語はDaikonの方が一般的ですね。
付け足し
Shitake、Maitake、Edamameも英語です。 白菜はNappaです。
Posted by しあわせ野菜ガルテン at 19:07│Comments(0)
│2、ベジタブ検定