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2008年12月21日

フィリピンで木を植える(その11)

2006年の夏、フィリピンへ植林をしに行ってきました。
参加者は大人17名と高校生9名。
いろいろなことを考えさせられました。

フィリピンで木を植える(その11)フィリピンで木を植える(その11)フィリピンで木を植える(その11)

フィリピンは子供が多いのが特徴です。
5人兄弟や7人兄弟は当たり前、どこにいっても子供たちが大勢で遊んでいました。

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貧富の差は大きく電気も水道も通っていないそまつな家に住んでいる人もいます。
右の兄弟は学校に通っていません。

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社会の基盤整備も遅れています。
道路が途中で川となっているところがあったり、農産物の収穫に水牛が使われていたり、人がバスの屋根に乗って移動するなどといった風景が見られます。

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「首輪のない犬は吠えない。」
放し飼いにされている犬が吠えないのにも驚きました。吠えないから怖くもありません。
危険ということで首輪をつけてつなぐことになってしまった日本の犬は良く吠えます。
もしかしたら、教育においても同じようなことが行われているのかもしれません。


タグ :フィリピン

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Posted by しあわせ野菜ガルテン at 20:05│Comments(0)11、海外農業研修の思い出
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